阪神住建が手がけるホテル事業の魅力
阪神住建と言えば分譲マンションのキングマンションシリーズをはじめ、賃貸マンションのハイグレードマンションやアルグラッドシリーズ等を展開する、大阪の不動産会社です。
豊かで住み良い生活を送ることが出来るという事で、阪神住建のマンションは大阪で大人気なのですが、実はマンション事業だけではなくホテル事業も行っているというのをご存知でしょうか。
今回は阪神住建が手がけるホテル事業の魅力をご紹介します。
■心斎橋駅まで徒歩3分のビジネスホテル「ホテルコード心斎橋」
訪日外国人が増えている昨今において、宿泊施設不足というのが顕著になってきています。
せっかく観光に行こうと思っても、泊まるホテルがどこも埋まっていたら困ってしまいますよね。
そんな悩みを解消し、観光都市でもある大阪市の今後の発展に寄与出来ないかと考えた阪神住建は、ホテル開発事業に着手し始めました。
その記念すべき第一弾として、市営地下鉄御堂筋線「心斎橋駅」より徒歩3分という好立地な場所に、ビジネスホテル「ホテルコード心斎橋」をオープンいたしました。
観光はもちろん、ビジネスにおいても使い勝手の良いこのホテルは、観光客や大阪出張に訪れるビジネスマンからも人気です。
道頓堀やアメリカ村等の観光地も徒歩圏内にあるため、観光の拠点として宿泊するという方にとっても大変便利なのではないでしょうか。
■宿泊費はとてもリーズナブル「ホワイトホステル心斎橋」
市営地下鉄御堂筋線「心斎橋駅」より徒歩5分という好立地であるにもかかわらず、一人当たりの宿泊費が3000円前後とリーズナブルな「ホワイトホステル心斎橋」。
宿泊施設不足に伴い問題化してくるのが、宿泊費の高騰ですよね。
特に外国人を含め観光客がとても多い大阪の観光地においては、お手ごろなホテルを探すだけでも一苦労なのではないでしょうか。
そのような課題を解消するために、阪神住建は低価格でありながらお洒落で居心地のいいホステルをオープンしました。
ホステルとは元々ヨーロッパで始まった形態ですが、今では世界各国でたくさんの外国人旅行者達が出会いや交流を深める場所として重宝しています。
お金の無いバックパッカーや留学生達を含めた多くの外国人旅行客のために、観光地の中心地という好立地でありながら、お手ごろな価格で宿泊出来る施設を経営する事で、阪神住建は地域の活性化に貢献しているんですね。
■まとめ
主にマンション等の住まいを手がけている阪神住建ですが、そのノウハウを活かしてホテル事業を展開する事で、宿泊客にとって居心地の良い充実したサービスを提供しています。
観光やビジネスシーンにおいて必要になってくる宿泊施設を手がける事で、これからも地域や街の更なる活性化に貢献し続けてくれるのではないでしょうか。